【プログラム】
J.ウィリアムズ / 『スター･ウォーズ エピソードI』より「運命の戦い」
マーラー / 交響曲第2番 ハ短調「復活」

【出演者】
指揮：石川 征太郎
ソプラノ：松原みなみ
メゾソプラノ：林美智子
出演：交響楽団はやぶさ
　　　交響楽団はやぶさ合唱団

【みどころ】
　2025年に創立10周年を迎える交響楽団はやぶさ。熱く豊かな演奏で東京オペラシティをはじめとした名だたる会場を沸かせ、業界からの注目を集める。昨年より2年連続で会場は満員御礼。石川征太郎の指揮のもと、圧巻のダブルアンコールも果たした。
　本公演オープニングは映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの傑作『スター・ウォーズ』より、エピソードI「運命の戦い」。堂々としたシンフォニーと際立つ合唱は、闘う「光と闇」の鬼気迫る世界観を構築する。
　メインプログラムは、初演から130周年となるマーラーの交響曲第2番「復活」。人生における苦難や死の想念を乗り越え、幸福と超越的な再生への希望が熱く壮麗に鳴り響く。大型オーケストラ、大合唱団と、歌手の松原みなみ(ソプラノ) 、林美智子(メゾソプラノ)を迎えての一大スペクタクル。小澤征爾の名演が今も語り継がれる東京文化会館で、交響楽団はやぶさが新たな歴史に挑む。