ハイプオルガンと聖歌によるクリスマスのお話
演奏会の詳細
ハイプオルガンと聖歌によるクリスマスのお話
待降節の時期にクリスマスを待ち望む喜びをみんなで分け合いましょう
主の降誕までの道のりを聖書朗読によるクリスマスのお話、そしてクリスマスキャロルとパイプオルガンを聴きながらともに歩んでいきます
ーーーーー
2025年12月6日(土)
13:30開演 13:00開場
カトリック南山教会
昭和区南山町1地下鉄鶴舞線いりなか駅
入場無料
終了後にご寄付をお願いいたします
頂いたご寄付は運営費および「ホスピス聖霊後援会(ぶどうの会)」への寄付といたします
お問い合わせ 二宮音楽事務所 052-505-0151
*カトリック南山教会事務所へのお問い合わせはご遠慮ください*
ーーーーー
聖書朗読
シスター 村上多美代
(聖霊奉侍布教修道女会)
ソプラノ独唱
湯浅乃有
グレゴリオ聖歌
名古屋グレゴリオ聖歌を歌う会
パイプオルガン
吉田文
ーーーーー
<クリスマスの聖歌>
・荒野のはてに
・まきびとひつじを
・もろびとこぞりて
・きよしこの夜
<ソプラノ独唱>
アヴェ・マリア
<グレゴリオ聖歌>
今日キリストはお生まれになった
<パイプオルガン作品>
J.S. バッハ
目覚めよと呼ぶ声あり
L.- CI.ダカン
ノエル
C.ザットラー
「いそぎ来たれ」による変奏曲より
他
ーーーーー
西ヨーロッパのキリスト教会では4週間前の日曜日(2025年は11月30日(日))からクリスマス前日の12月24日までの時期を、キリストの降誕を待ち望み、私たちの心の準備をする時期として、「待降節(アドヴェント)」と呼びます。
クリスマスの象徴として「ろうそくの光」がよく使われますが、クリスマスが近づくにつれて増してくる「光」は「世の光」として降誕するキリストを象徴するだけではなく、降誕とそして再臨をも待ち望む希望が増していることも表しています。
12月25日が本来のキリストの生誕のお祝いである「主の降誕の祭日」、いわゆるクリスマスであり、1月6日の直後の日曜日まで「降誕節」は続きます。本来の祝日である25日ではなく24日に「クリスマスイヴ」として祝われる伝統は、祝日前日の夕方・夜中より既に教会で祈りが捧げられていたことに依ります。
元は、ローマ帝国で274年の12月25日に「不滅の太陽神の生誕」を祀る神殿が奉納され、以来12月25日という日がローマ帝国の大きな国祭日となったのに対し、キリスト教教会はこの日を「真の太陽・光」のこの地上に於ける公現、即ち「キリストの生誕日」として祝うようになったようです。
愛であり、光である神は、創造物である人間を無限の愛で包容します。私たちもその神の愛の一部で在りえること、その愛によって神のいのちとして迎えられることができるように、神が神の子であるイエス・キリストを人として、人間の救いのために遣わした記念。これがキリスト教会の祝うクリスマスです。
「パイプオルガンと聖歌によるクリスマスのお話」ではサンタクロースもトナカイも登場せず、ドラマチックな演出もありません。しかし、普段より祈りの生活に身を捧げられているシスターの朗読と祈りの歌とともに、クリスマスがもたらす世界の平和と私たちの心の喜びを、極めてシンプルに率直に、言葉と音楽の響きを通して皆様の心にお届けしたいと思います。
ーーーーーー
聖書朗読
シスター村上多美代
Sr.Tamiyo MURAKAMI
世界51か国の教育・医療・社会福祉・霊的援助の分野で奉仕しているカトリックの修道会、聖霊奉侍布教修道女会に所属している。2004年まで聖霊病院付属看護専門学校 専任教員、副校長を務める。看護専門学校閉校にあたり、聖霊病院カトリック事業室室長となり臨床パストラルカウンセラーとして、患者、家族スタッフの心のケアにあたる。その傍ら、ホスピス聖霊設立に携わる。
2009年に日本管区責任役員に就任し、この間、2012年に東日本大震災とこれに伴う福島第一原子力発電所事故のあった南相馬市に新たに共同体を開き、被災者支援のために活動を開始。2018年責任役員の任期を終え、南相馬市に居を移し、一般社団法人カリタス南相馬を拠点に奉仕活動をしている
ソプラノ
湯浅乃有
Noa YUASA
金城学院大学文学部音楽芸術学科声楽コース卒業。
金城学院大学主催「ガラコンサート2019」「ガラコンサート2020」にてセントラル愛知交響楽団と共演。公益財団法人山田貞夫音楽財団より奨学金を受ける。在学中、定期演奏会、卒業演奏会に出演。
2019年12月ウィーンにて、宮歌手、ウィーン国立音楽大学元教授アデール・ハース女史のマスタークラスに参加。ディプロマ取得。
名古屋音楽大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。
カレッジオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ役、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ役で出演。小林史子氏に師事。
パイプオルガン
吉田文
Aya YOSHIDA
名古屋生まれ。中学卒業と同時に単身渡独。ドイツ・ケルン音楽大学カトリック教会音楽科、並びに大学院パイプオルガン科を卒業。A級カトリック教会音楽家
国家資格及びドイツ国家演奏家資格取得
平成27年度名古屋市民芸術祭特別賞受賞、和3年度名古屋市芸術奨励賞受賞。
名古屋音楽大学(パイプオルガン)、南山大学(教会音楽)非常勤講師。名古屋オルガンの秋実行委員会主宰。
名古屋グレゴリオ聖歌を歌う会
南山大学エクステンションカレッジ講座「グレゴリオ聖歌を歌いましょう」(講師:吉田文)のメンバーを中心に発足。2013年名古屋オルガンの秋でのコンサート「グレゴリオ聖歌とパイプオルガン」以来、オルガンコンサート、クリスマスコンサートに出演。祈りの音楽であるグレゴリオ聖歌の心を探求し、体現することを目的として研鑽を積み重ねている。